京・老舗 岡重岡重スタッフブログ

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# 岡重の襦袢
 こんにちは。8月も今日で11日。昨日は宇治川で花火大会がありました。かなり遠くまで花火の音が聞こえるらしく桂の方でも聞こえると聞いております。今年は音だけでも聞きたいなと思っておりましたが中々難しいですね。

今日からお盆休みを取られてる方も多いのではないでしょうか。この連休を使って一人旅もしくは部屋でごろごろ、実家へ帰省、日頃あってないお友達とあったり、などなど。色々楽しんで下さいね。


さて本日は・・・

岡重の顔の一つとして明治時代大正時代昭和時代の羽織裏の資料があります。

その図柄を復刻して作成しました襦袢があるのですがロングセーラーで好評をいただいております。

今回も一部染め上がってきましたのでご紹介いたします。

では画像をどうぞ。

まずは鯛の柄。



岡重をご存知の方は一度は見ていただいた事があるかもしれませんね。

一度見ると忘れられない様なインパクトのある図案です。

この作品が作られた当時(かれこれ何十年も前)弊社の衣装部の図案家ある日突然いなくなり半年後返って来ていきなり描いた図案だそうです。実際に鯛が大きな網で釣り上げられている様を実際に見て来られて自分の五感に感じたものを全て凝縮されたのでしょうね。

ほんとピチピチと勢いがあるとても素晴らしい図案です。

そして次は京野菜の柄。



京野菜を大胆に図案化した柄で御座います。

鹿ケ谷南瓜、加茂茄子、丹波松茸など非常に上手に描かれてますね。

野菜の柄を着物の図案に取り入れる発想も素晴らしいですね。

そして次は群鶏図の柄。



1980年代頃から知名度が上がってまいりました巨匠伊藤若冲さんの図柄をモチーフにして図案かられた柄で御座います。

数年前サントリーのCMで井上揚水さんと一緒に写っていた事で話題になりましたね。

その当時、まだ無名だった伊藤若冲さんの図案に着目した弊社の先達の先見の明は素晴らしかったんですね。

そして玩具の柄。



西洋から大量に新しい文化が輸入された来て当時珍しかったものばかりなのでしょう。

ブリキのおもちゃの様な物やスペルの違った西洋語が入り乱れているのが面白いですね。

他にも沢山面白い図柄がありますが続きは又次回とさせていただきますね。

では本日はこの辺で。

今日の担当はYTでした。
| comments(0) | - | 19:25 | category: 商品(呉服) |
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